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 患者さんやクライエントと臨床家との間での効果的なコミュニケーションは医療サービスを提供する上で必要不可欠なものです。患者さんとの良いコミュニケーションは治療効果や満足度にも影響を及ぼします。
 ただし、患者さんの日々の苦しみに耳を傾けると同時に、私たちは患者さんの苦しみのエネルギーを受け止めすぎるとバーンナウトしてしまい、効果的なサポートを継続することが難しくなります。ですので、自分自身の守り方やセルフケアをマスターしておくことも事な課題です。
 マインドフルネスの実践には、マインドフル呼吸、マインドフルウォーキング(歩く瞑想)、深いくつろぎの瞑想、マインドフルイーティング(食べる瞑想)などがありますが、この実践は他者とコミュニケーションをする前に、まず自分自身により深く耳を傾け、理解する助けとなります。自分自身と良いつながりを持てることは、ディープリスニング(深く聴くこと)とマインドフルスピーチ(マインドフルな話し方やことば使い)を育み、相手とのよりよくつながり、深く理解する力を高めてくれます。
 このワークショップでは、講義とマインドフルネスの実践、また体験的エクササイズを通して、仕事やプライベートでどのようにマインドフルネスを適用するかを学び、自分自身と相手とのより良いコミュニケーションに役立てます。また困難な状況への対処法についても学びます。
 
詳細・申込みはこちら→ https://peatix.com/event/363977
 
《主なトピック》
・マインドフルネスとは
・マインドフルネスで得られるもの
・体と心のウェルビーイングを保つ方法
・コミュニケーションの障壁となるもの
・マインドフルコミュニケーションのモデル
・自分に深く耳を傾ける方法
・マインドフルブリージング(マインドフルな呼吸)
・体と心を今この瞬間に統合する方法
・唯識心理学に基づくネガティブな感情のケアのしかた
・情動や行動の中に穏やかさ・静けさ・安定感を育む
・マインドフルイーティング(食べる瞑想)
・心のエネルギーの充電のしかた
・相手に深く耳を傾ける方法
・マインドフルスピーチ(マインドフルな話し方)
・困難な状況をマインドフルコミュニケーションで対処する方法
・トピックやエクササイズに関する質疑応答
 
講師紹介
Jenny Chan 臨床心理学者
Breathe & Smile Mindbody Wellbeing Center センター長
香港大学 名誉臨床指導員  香港中文大学 名誉臨床指導員
 社会福祉施設や精神科リハビリ病棟などでの臨床経験を経て、うつ、不安障害、トラウマ、適応障害、親子問題などを専門に心理査定及び心理治療を行う
 2007年よりティクナットハン禅師の教えによるマインドフルネスの実践を始め、子どもから大人までを対象にマインドフルネスの教育をする。2009年に医療従事者や社会福祉に携わる人々を中心としたマインドフルネス実践グループを主催。2015年にマインドフルネスティーチャートレーニングプログラムを修了。同年、Breathe And Smile Mindbody Wellbeing Centerを設立しマインドフルな人生と癒しの啓発を行う。
 また、臨床心理の世界に入る前は、大手企業のビジネス現場(AT&T, PCCW)、及び経営大学院(ケロッグ大学院, 香港科技大学)にてマネジメント及びエクゼクティブトレーニングを受ける。この経験を活かし、ビジネスリーダーやエクゼクティブに対して、企業のウェルビーイングのためのマインドフルネス指導も行う。
 
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* 開催概要 *-*-*-*-*-*-*-*-**-*
 
ケアギバーのためのマインドフルネスコミュニケーション研修会 
 
 
【日時】 5月2日(水)10:00ー16:30(受付9:45〜)
 ※昼食にベジタリアンのお弁当が出ます(参加費に含まれます)
 
【場所】 コンワビル(東京・東銀座) 13階 第1会議室
 東京都中央区築地1-12-22
 
【アクセス】https://www.konwa.com/アクセス/
 東京メトロ 日比谷線 東銀座駅 5出口より 徒歩2分
 都営地下鉄 浅草線 東銀座駅 A7、A8出口より 徒歩3分
 東京メトロ 日比谷線 築地駅 1,2出口より 徒歩3分
 東京メトロ 有楽町線 新富町駅 1出口より 徒歩5分
 東京メトロ 銀座線 銀座駅 徒歩8分
 
【参加費】※ 昼食代を含みます
 一般 15000円 
 学生割引 8000円 [ 当日学生証をご提示いただきますので必ずご持参ください ]
 
【対象】医療者や心理職者などのケアギバーを主な対象としていますが、マインドフルネスや
 コミュニケーションに興味のある方ならどなたでもご参加いただけます。
 
【定員】30名 (定員になり次第締め切りとさせていただきます)
 
【主催】NPO法人ハートシェアリングネットワーク 
 共催:Breathe and Smile Mind Body Wellbeing Center
 
■ お申込みはこちら→ https://peatix.com/event/363977

医療・心理職者のためのマインドフルネス研修会を開催いたします。
当研修はマインドフルネスや健康に興味のある方であればどなたでもご参加いただけます。レクチャーは医療者のみならず、一般の方でも理解しやすく、実践はどなたでも行える有益なものです。
日頃の忙しさからはなれ、ゆっくりマインドフルネスのエネルギーを養いましょう。

*受講者には受講証が発行されます
*研修は英語で行われますが通訳がつきます

詳細・お申込みはこちら>> mindfulness2018.peatix.com

保坂隆医師が がんと心に関するサイコオンコロジー(精神腫瘍学)のブログを開設しました。ぜひ学びを深めてください。

サイコオンコロジーとは,精神腫瘍学と訳されますが,簡単に言うと,がん患者さんや家族の方の心を診ることを言います。実際に,精神腫瘍科(腫瘍精神科)という診療科がある病院は,まだほとんどありません。

がん患者さんや家族の心のケアは大事だとは誰もが言うのですが,具体的なことはあまり知られてはいません。ですからこのブログでは,がん患者さんとその家族のために大切なことを,記していくことにします。

まずサイコオンコロジーが扱う対象は二つの異なった側面があります…続きはこちらから⇩
https://goo.gl/c6Mhar

7月15日に聖路加国際病院トイスラーホールにおいて、がん患者さんの心のケアと健全なサポート、患者会運営について学ぶ、ハートシェアリング講習会を開催いたします。

闘病中に、サポートのある患者さんはそうでない患者さんに比べて予後が良いということが報告されています。また、心が前向きな人はそうでない人に比べて寿命が長いという報告もあります。ただし、そのような医学的統計もさながら、たとえ病気があっても、寿命がどれほどあっても、患者さんがそれらにとらわれることなく、生き生きとその人らしい人生を過ごすことは、なににも増して大事なことです。見方を変えれば、病気はそのような自分らしさを取り戻す機会にもなり得ます。

患者さんが不安や落ち込みの中にいるときに、共に支え合いながら、その人らしい人生をサポートする場や機会が身近にあることはとても大切です。

ハートシェアリング講習会は、患者さんやサポーターの皆さんに、ソーシャルサポート、ピアカウンセリング、コミュニケーション、治療との向き合い方、運動、患者会やがんサロン・カフェのファシリテーションなどについて学んでいただくことで、日本全国に患者さんが安心して参加できる健全なサポートネットワークの構築を目指しています。

患者さんご自身、ご家族、医療者、患者会やがんサロン・カフェのファシリテーターなど、より前向きで健全な心のケアやサポートに興味のある方たちにお集まり頂きたいと願っております。

ぜひお誘い合わせの上ご参加ください。

なお、当講習会を受講され、条件を満たした患者会(代表者が受講された会)はハートシェアリングネットワークの患者会ネットーワークに登録されます。近隣での患者会に関するお問い合わせがあった際に、ご紹介させていただきます。

 

《ハートシェアリング講習概要》

【日時】2017年7月15日(土) 13:00−16:30 (受付12:30~)
【会場】聖路加国際病院 本館2階 トイスラーホール
東京都中央区明石町9ー1
【参加費】1500円 
【対象】がん患者さんとサポーター(ご家族・医療者・患者会ファシリテーター等
【講習内容】(講師)
13:00~「ソーシャルサポートの力とピアカウンセリング」(保坂 隆 医師)
13:35~「健全なサポートとコミュニケーション」(川畑 のぶこ 心理士)
16:00~「マインドフルネス瞑想」(川畑 のぶこ 心理士)
14:15~「心と体がほぐれるマインド・ボディー エクササイズ」(梅田陽子 運動指導士)
14:40~ 休憩
14:50~「治療との向き合い方~三大治療から代替療法まで」(原田 美佳子 医師)
15:30~「患者さんを笑顔にするファシリテーション」(保坂 隆 医師)
16:00~ 懇親会 (お茶やスナックなど提供いたします)
16:30  終了

お申し込みはこちらから >> heartsharing.peatix.com

ハートシェアリング助成2017年度の助成先は、下記の団体となりましたのでご報告いたします。

  1. Smile Ring ALUMNA(東京)
    [助成額:75,000円 乳がん患者のためのワークショップ開催・情報発信・管理整備の充実]
  2. NPO法人市民と共に創るホスピスケアの会(北海道)
    [助成額:75,000円 助成内容:がん患者会交流イベント開催]

助成先団体には、年度末に助成対象事業の事業報告をしていただきます。

昨年9月より月に1度、聖路加国際病院にて開催しておりましたマインドフルネス瞑想会はご好評につき、2017年度も開催する運びとなりました。
どなたでもお気軽にご参加いただける会です。
どうぞ定期的に心を整える場としてお役立てください。

※マインドフルネスは、過去や未来に連れ去られてしまった心を、いま・この瞬間に戻すことで心を整え、ストレスを解消するアプローチです。がんや慢性疼痛、また心臓病などに効果が認められており、世界の医療現場で活用されています。

〜聖路加マインドフルネス研修会〜

日時 :第3水曜日13:00 〜 14:00
2017年  5/17, 6/21, 7/19, 8/16, 9/20, 10/18, 11/15, 12/20
2018年 1/17, 2/21, 3/14

場所:聖路加国際病院 本館2階 トイスラーホール 

対象:どなたでもご参加いただけます(患者さん・ご家族・医療者・一般)

参加費:無料ですがお一人様500円程度の寄付を募っております

主催:聖路加国際病院相談支援センター
後援:NPO法人ハートシェアリングネットワーク

お問合せ(※お申込不要です)
聖路加国際病院 相談支援センター
TEL03-5550-7098 Emailsurvivorship@luke.ac.jp

 

MINDFULNESS FOR MIND-BODY MEDICINE WORKSHOP 4/29-30,2017

St. Luke's International Hospital Dept. of Psychooncology and NPO Heart Sharing Network are pleased to announce the Mindfulness for Mind-Body Medicine Workshop to be held on April 29th and 30th, co-sponsored by Breathe and Smile Mind Body Wellbeing Center and the cooperation by AIAB (Asian Institute of Applied Buddhism).

This workshop is designed for healthcare professionals and also for those who are interested in mindfulness for your health in general.

Please join us!

- EVENT SUMMARY -

[Date]
April 29th (Sat) & 30th (Sun) 2-Day

[Time]
Day-1 (29th/Sat) 13:00-18:00 [Check in starts at 12:30]
Day-2 (30th/Sun) 10:00-16:00 [Check in starts at 9:30]

[Place]
St. Luke's International University
"Alice C. St. John Memorial Hall"
10-1 Akashicho, Chuo-ku, Tokyo, Japan

[Access]
http://university.luke.ac.jp/english/access.html

[Enrollment Fee]
JPY 28,000 (Regular Price)
JPY 26,000 (Discount price for participant from overseas)
*Please pay at the check in counter of the workshop on 4/29

POINTS OF THE EVENT

- LECTURE -

1) "The Power of Social Support"
by Takashi Hosaka M.D. (Pyschooncologist, St. Luke's International
Hospital /Director of Dept. of Psychooncology)

2) "Introduction to Mindfulness"
by Bikkushu Chan Phap Kham (Asian Institute of Applied Buddhism
Center/Director)

3) "Art and Science of Mindfulness - MBPH (Mindfulness Born Peace and
Happiness) as a second generation of Mindfulness"
by Jenny Chan (Clinical Psychologist Breathe and Smile Mind-body
Wellbeing Center)

4) "Applying Mindfulness in Oncological Practice"
by Suthida Suwanvecho M.D. (Oncologist, Bumrungrad International
Hospital/Oncology Dept.)

5)"Coping with Loneliness in a Crowded and Well-Off World"
by Bikkushu Chan Phap Kham (Asian Institute of Applied Buddhism
Center/Director)

6) "Mindful Patient Communication - Being Truly with Present"
Ben Weinstein, Ph.D (Clinical Psychologist, Psychological Service
International)

- PRACTICE -

1) Mindful Breathing
2) Mindful Sitting
3) Mindful Movement
4) Mindful Eating
5) Mindful Singing
6) Total Relaxation
7) Reflection time (Group Sharing)

REGISTRATION

For your registration, please fill and send following form:

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医療・心理職者のためのマインドフルネス研修会を開催いたします。

当研修はマインドフルネスや健康に興味のある方であればどなたでもご参加いただけます。
レクチャーは医療者のみならず、一般の方でも理解しやすく、実践はどなたでも行える有益なものです。

*受講者には受講証が発行されます
*研修は英語で行われますが通訳がつきます

詳細・お申込みはこちら>> mindfulness2017.peatix.com

心身医学や臨床心理学の分野でも広くその効果が認められているマインドフルネスは、仏教にルーツを持ちます。中でも世界的な禅の指導者であり平和活動家である、ティクナットハン禅師によるマインドフルネスの教えと実践は、その場全体を癒しのエネルギーで包み込むホールディング力があります。

医療現場では治療の方法論ばかりに目が向きがちですが、マインドフルネスの教えの本質は「あり方」にあります。今回は、人生全般にわたってマインドフルネスを自ら日々実践・研鑽され、医療現場において、マインドフルなあり方で患者さんや医療者を指導されている医師、臨床心理学者、僧侶らの専門家4名(Dr. Chen, Dr. Weinstein, Dr. Swanvecho, Bikkushu Phap Kham)を海外から招聘し、研修を開催いたします。

マインドフルネスの学びは、患者のためだけでなく、医療者自身のセルフケアにも大いに役立ちます。当研修では、日々の臨床やセルフケアにマインドフルネスをどのように役立てることができるのか、 その理論と実際について、具体的なケースも交えながら、2日間かけてじっくり取り組みます。

またと無いこの機会に、日常の忙しさから離れ、ゆったりとしたマインドフルな時間とエネルギーを共に体験しながら学びを深めましょう!

【講義 Point】

※イントロ: 患者を癒すソーシャルサポートのちから
保坂隆 (医師:聖路加国際病院精神腫瘍科部長)

1)マインドフルネスのアートとサイエンス
〜マインドフルネス第2世代としてのMBPH(Mindfulness Born Peace and Happiness)〜
Jenny Chan (臨床心理学博士:Breathe and Smile Mind-body Wellbeing Center センター長)

2)がんの臨床におけるマインドフルネスの活用
Suthida Suwanvecho (医師:Bumrangrad International Hospital, Oncology Dept.)

3)孤独感の対処法 〜裕福で混雑した世の中で〜
Bikkushu Chan Phap Kham (僧侶:Asian Institute of Applied Buddhism センター長)

4)患者とのマインドフルコミュニケーション 〜真に相手と「共にある」ということ〜
Ben Weinstein (臨床心理学博士:Psychological Service International)
【マインドフルネス実践 Point】

  • マインドフル ブリーズィング (呼吸の瞑想)
  • マインドフル シッティング (座る瞑想)
  • マインドフル イーティング (食べる瞑想)
  • ディープリラクセーション (全身を緩める瞑想)
  • マインドフル ムーヴメント (歩く瞑想)
  • マインドフル シンギング (唱う瞑想)
  • シェアリング
>>>>> 開催概要 <<<<<
 医療・心理職者のためのマインドフルネス研修会
〜心身医療現場におけるマインドフルネス〜

主催:聖路加国際病院 精神腫瘍科
共催:NPO法人ハートシェアリングネットワーク
Breathe and Smile Mind Body Wellbeing Center
協力:プラムヴィレッジ招聘委員会・AIAB (Asian Institute of Applied Buddhism)

【日時】  4月29日・30日(2日間)
※1日のみ参加の設定はございません
4月29日(土) 13:00ー18:00(受付12:30〜)
4月30日(日) 10:00ー16:00(受付9:30〜)

【場所】 聖路加国際大学  アリス・C・セントジョン メモリアルホール
東京都中央区明石町10−1 聖路加国際大学
アクセス:東京メトロ 日比谷線 「築地」駅 徒歩3分

【参加費】※30日の昼食代含む
早割 26000円(3月15日まで)
通常 28000円
※2日間通しのプログラムとなるため、1日のみの参加料金設定はありません

【対象】ヘルスケアの専門家、および心身の健康に興味のある方ならどなたでもご参加いただけます。

詳細・お申込みはこちら>> mindfulness2017.peatix.com

がん患者会助成の応募を下記の通り開始いたします。

応募要項PDFはこちら

  1. ハートシェアリング助成概要

NPO法人ハートシェアリングネットワークは、がん患者さんやご家族の心のケアの啓発活動の一環として、日本国内に拠点を持つ、がん患者さんの心の支援をする市民団体(がん患者会、がんサロン、家族会など)が取り組む意義ある事業を助成します。

 

  1. 応募期間

2017年3月1日〜3月20日

 

  1. 助成対象(使途目的)

日本国内に拠点を持つ、がん患者さんの心の支援をする市民団体(がん患者会、がんサロン、家族会、がん患者さんを支援する団体など)の非営利事業

  • 助成事業の物品の購入費用
  • 活動・事業に要する運営費用
    など

助成の対象とならないもの:

  • 団体スタッフへの報酬や謝礼
  • 営利目的の事業
  • すでに他から援助を受けている事業
  • 営利団体、宗教団体、趣味等に関する団体及び政治団体、法令等に基づく行政庁の処分に違反する事業活動
    など

 

  1. 助成対象期間

2017年4月〜2018年3月末までに実施される事業

 

  1. 助成額

総額:15万円
1団体あたりの限度助成額:15万円

(*内5万円は長田美穂さんを偲ぶ会よりご寄付いただきました)

 

  1. 応募資格

日本国内で活動するがん患者会、がんサロン、家族会、その他、がん患者さんを支援する団体。

 

  1. 申請書・提出書類

下記、書類を3月20日(必着)にて事務局にお送りください。    ②−④の書式は問いません。

  • 申請書 [こちらよりダウンロード ]
  • 役員名簿、ならびに会則などそれに準ずるもの
  • 会の活動内容が具体的に分かる資料(例:最新の会報誌など)
  • 前年度の収支決算書

*申請書類及び添付書類は返却いたしませんのでご了承ください。

 

  1. 資料請求先、申請書送付先

申請書及び必要書類を郵送・FAX・E-mail(PDF)等にて提出してください。事務局への持ち込みは受付けておりません。
申請書及び必要書類の提出先:

 

NPO法人ハートシェアリングネットワーク

〒104-0044 東京都中央区明石町8−1

聖路加タワー11階メディポリス東京クリニック内

Email: info@heartsharing.org

 

  1. 選考・結果

選考委員会で審査の後、4月1日以降E-mailにてお知らせ致します

  • 選考の際に不明な点などがあった場合、ヒアリングを行うことがあります。
  • 選考結果はNPO法人ハートシェアリングネットワークのホームページ、及び関連媒体(関連ウェブサイトや会報など)に掲載いたします
  • 選考の採否に関するお問い合わせへの対応は行っておりませんのでご了承ください。

 

 

  1. 報告義務
    助成を受けた団体は、該当期間の事業報告書を提出していただきます。報告書の書式は選考結果の案内時にお送りいたします。
    また、報告内容は当法人のホームページ及び関連媒体(関連ウェブサイトや会報など)で掲載させていただくことがあります。

報告書提出締切日:2018年3月20日必着

  1. 助成の取り消し

次の場合に、助成を取り消し、助成金の返還を求めることがあります。

  • 虚偽の申請や報告を行った場合
  • 助成対象事業が中止、または変更となった場合
  • 助成対象事業の進捗過程において、助成目的に適合しないと判断された場合
  • 審査員により活動内容に公益性が認められないと判断された場合

 

  1. 個人情報の取り扱い
    当助成に際し申請された個人情報は、当助成活動以外には使用いたしません。

 

以上