マインドフルネス瞑想会(無料)を聖路加国際病院相談支援センターおよび聖路加国際病院精神腫瘍科との共催で開催いたします。
どなたでもご参加いただけますので、どうぞみなさまお誘いあわせの上お気軽にご参加ください。

※マインドフルネスは、過去や未来に連れ去られてしまった心を、いま・この瞬間に戻すことで、ストレスを解消するアプローチです。
がんや慢性仏痛、また心臓病などに効果が認められており、世界の医療現場で活用されています。

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◆◆◆◆ 概要 ◆◆◆◆

日時  第3水曜日
13:00 ~ 14:00
2016年 9/21, 10/19, 11/16, 12/21
2017年 1/18, 2/15, 3/15

場所  聖路加国際病院
トイスラーホール

参加者 どなたでもご参加可(患者さん・ご家族・医療者)

参加費 無料

講師 川畑のぶこ (聖路加国際病院精神腫瘍科)

主催 聖路加国際病院相談支援センター
共催 聖路加国際病院精神腫瘍科・NPO法人ハートシェアリングネットワーク

 

◆◆◆ スケジュール ◆◆◆

13:00 ~ 14:00

1. マインドフルネスってなに?

2. やってみよう 「マインドフルネス瞑想」

3. シェアタイム

 

【お申込み&お問合せ】
聖路加国際病院 相談支援センター

TEL:03-5550-7098
Email:survivorship@luke.ac.jp

*聖路加支援センターでは自分の身体や気持ち(気分)の状態に気づく力を育む支援をしています。

当研修ではバーンアウトのメカニズム・認知行動療法・マインドフルネス・仏教瞑想・慈悲(コンパッション)などを中心にナースのためのバーンナウト予防、ストレスマネジメントについて取り組みます。ぜひ、日頃の労をねぎらって、皆さまお誘い合わせのうえご参加ください。

〜聖路加国際病院精神腫瘍科部長 保坂 隆 からのメッセージ~

人的資源としての医療者の喪失は社会の喪失である。特に、看護師のバーンナウトは今も依然として大きな課題である。それに対して、夜勤の回数や就業時間の調整、プリセプター制度,保育所の整備など、さまざまな対策が行われている。しかし、このような労働環境の調整以前のことに、問題の本質があると考えてみた。たとえば、傾聴・共感は看護師への医療コミュニケーション教育の初歩だ。しかし、傾聴・共感はあまりに強調されすぎていないか、というのが問題提起である。

今回は、傾聴・共感のために、患者に寄り添いすぎたり、
「ねばならない思考」に陥った結果としての、看護師のバーンナウトを予防するための新しい視点を提案したい。そして、実際に、研修していただきたいと思い、2日間プログラムを考案した。新しい視点とは、正しい意味での「慈悲」を学んでいただき、「ねばならない」という不健全思考を修正し、マインドフルネス瞑想の実践をしていただき、さらに高野山真言宗の僧侶(高野山大学大学客員教授)により考案された医療者用の本格的な瞑想にも参加していただくものである。

これは、今までに指摘されなかった、新しい視点からのバーンナウト予防策だ。ぜひ参加して、現場にもフィードバックしていただきたい。

[場所]
聖路加国際病院旧館 5階 研修室A
東京都中央区明石町9-1

[日時] 平成28924-25
1部 924日(土)13時~17
①ナースのバーンナウト総論
 (聖路加国際病院精神腫瘍科 医師 保坂 隆)
②ナースの不健全思考とバーンナウト
 (聖路加国際病院精神腫瘍科 心理カウンセラー 川畑 のぶこ)
③傾聴・共感から慈悲・瞑想へ (保坂 隆)
④ナースのためのマインドフルネス実践(川畑 のぶこ)

第2部 9月25日(日)10-16
ナースのための臨床瞑想法の理論と実践
 (飛騨千光寺住職/高野山大学大学客員教授大下 大圓)
※「臨床瞑想法教育研究所」の臨床瞑想法指導者養成講習会の単位認定「基礎編単位5単位」取得可能です

[参加費]
・両日(第1部&第2部)16,000
・1日目のみ/2日目のみ 10,000

[対象] 看護師 及び 医療従事者
 看護師のみ参加証が発行されます

お申込み URL  >> HSN092416.peatix.com

遅ればせながら、4月9日に開催された「Stage4をぶっとばせ」がんでも幸せ〜乳がんサバイバーシップフォーラムのレポートをお届けします:

当フォーラムはご予約時点で満席となりキャンセル待ちの方も多く出てご迷惑をおかけしてしまいましたが、無事盛会にて終了いたしました。

フォーラム前半は、冒頭に保坂隆医師によるがん患者さんの心のケアの歩みと、未来の可能性についてのプレゼンテーションが、続いて原田美佳子医師より世界各国の様々な治療法の紹介とそれら治療との健全な関わり方について統合医療の可能性からプレゼンテーションが、そして川畑のぶこカウンセラーによる心理面が身体やがんに与える影響、心理療法や瞑想の可能性についてプレゼンテーションがありました。

休憩時間に梅田陽子氏によるマンド・ボディーエクササイズがあり、たくさんの笑いとともに、ご参加者の皆さんの身体と会場の空気が一気に揉みほぐされました。

後半は、今回のフォーラムのメインである、Stage4サバイバー4名によるパネルディスカッションが行われました。

「ぶっとばせ」というタイトルから、がんをやっつける闘病のハウツーがシェアされるかと思った方も多いかもしれませんが、壇上では全くそれに反するやりとりがされました。コピーライター、ジュエリーデザイナー、会社員、専業主婦、それぞれ個性豊かな人生を歩んでいらっしゃるサバイバ−4名は、がんがあろうがなかろうが、そしてがんの進行度が何であろうが、自分のケアは大切にしつつも、病気にとらわれることなく、いかに人生を豊かに生きるかをそれぞれの実体験でシェアしてくださりました。

がんを人生の不幸な体験としてでなく、自分自身の成長機会としてとらえて前進する彼女たちの姿に、会場からはあたたかな涙とやわらかな笑顔が溢れました。

回収されたアンケート結果からは異例の満足度の高さが伺われ、「これまでに無い患者フォーラム」という声も多くあがりました。

今後は全国でこのようなイベントが開催できるようにしたいと思います。

ご参加できなかった方たちの声にお応えすべく、ハートシェアリングメンバー(NPOサポート会員・無料)にご登録いただいた方には、一部でもフォーラムの概要を動画で配信できるようにしたいと考えておりますので、ご登録がお済みでない方は、是非この機会にご登録いただけましたら幸いです。

ハートシェアリングメンバー登録

当日のスナップ写真をお届けいたします。

Stage4をぶっとばせ

 

4月9日(土)開催の「Stage4をぶっとばせ」乳がんサバイバーシップフォーラムはおかげさまで満席となり、受付を終了とさせていただきました。

お申し込みいただいた皆さま、スタッフ一同心よりご参加をお待ち申し上げます。

4月9日(土)に聖路加国際大学アリスホールにて開催の「Stage4をぶっとばせ」乳がんサバイバーシップフォーラムの残席がわずかとなりました。

ご参加ご希望の方はお早めにお申し込みください。

hope.peatix.com

なお、下記企業が当フォーラムの協賛となってくださいました。
ありがとうございます。

・プレジデント社
・マガジンハウス
・同文舘出版

 

このたびNPO法人ハートシェアリングネットワークは聖路加国際病院精神腫瘍科との共催で、「Stage4をぶっとばせ」と題しまして、市民公開講座乳がんサバイバーシップフォラームを開催する運びとなりましたのでご案内申し上げます。
以下、当法人副理事長で、聖路加国際病院精神腫瘍科部長の保坂隆医師より当フォーラムの趣旨とメッセージをお送りします。

 「精神腫瘍科の外来では、がんのステージ・進行度を問わず、ほとんどの患者さんが心配しているのが転移・再発のことです。やがて遠隔転移して(いわゆるStage4になって)、なす術なく死んでしまうことを、すべての病期の患者さんが必要以上に心配しています。だれも肯定も否定もできない悩みなので、その悩みは徐々に大きくなり、不安や不眠、さらには抑うつなどに至ってしまう、そのような患者さんがほとんどです。
それに対して、傾聴・共感を主とした支持的精神療法や、サイモントン療法・リラクセーション・マインドフルネス瞑想や薬物療法など、可能な限りの対策を講じていますが、この不健全な心配は容易には消えません。そこで、臨床とはまったく異なるアプローチを考えました。具体的には、患者さんたちが最も心配しているStage4を実際に体験しているキャンサーサバイバーの方たちに会っていただくのです。そして彼女たちが、どのように病気に立ち向かっているのか、あるいはどのようにして元気になっていったのかを、実際に皆さんに見ていただき、話を聞いていただきたいのです。彼女たちの話を通じて、気づきと勇気を得られる場をつくるというのが今回のフォーラムの趣旨です。
乳がんサバイバーシップとしておりますが、乳がん以外のがん患者さんにも、また、がん患者さんのみならず、サポーターやがん医療従事者の方たちにも有意義ですので、みなさまお誘いあわせの上ご参加いただけましたら幸いです。」

主催者代表
聖路加国際病院精神腫瘍科部長
NPO法人ハートシェアリングネットワーク副理事長
保坂 隆

お申し込みはこちらから⇒ www.hope.peatix.com

チラシはこちら⇒ 「Stage4をぶっとばせ」チラシ

《フォーラム概要》

【日 時】平成28年4月9日(土)13時~16時(12時30分〜受付)
【場 所】聖路加国際大学 アリスホール(予定)[東京都中央区明石町10−1]
【参加費】無料 先着300名 ※事前予約が必要です
【お申込】下記URLにアクセスの上お申込みください
www.hope.peatix.com
【主 催】NPO法人ハートシェアリングネットワーク
【共 催】聖路加国際病院精神腫瘍科
【協 賛】マガジンハウス / プレジデント社 / 同文舘出版 / 株式会社ケルシャンス
【プログラム】
第1部:がんStage4を乗り切ろう
講演1「治療の決め方・向き合い方」
原田 美佳子 医師 聖路加国際病院精神腫瘍科非常勤
講演2「がんと心〜感情のつまりをとろう」
川畑 のぶこ 心理カウンセラー 聖路加国際病院精神腫瘍科非常勤
エクササイズ マインドボディエクササイズ
梅田 陽子 健康運動指導士 京都大学医学部附属病院リハビリテーション部
第2部:パネルディスカッション「がんでも幸せ〜キャンサーサバイバーダイアローグ」
進行 保坂 隆 医師 聖路加国際病院精神腫瘍科部長
パネリスト 乳がん患者さんを主としたキャンサーサバイバー4名(予定)

当法人副理事長で聖路加国際病院精神腫瘍科部長の保坂隆医師と乳がん患者さんの今渕恵子氏共著の「がんでも長寿〜心のメソッド」が発売となりました。現在Amazonカテゴリーランキング1位です!患者さんの本音とサイコオンコロジーの第一人者のやりとりは患者さんやご家族、そして医療者の方たちにも参考になると思います。ぜひお読みください。

Amazon書籍案内 ⇒ 「がんでも長生き〜心のメソッド」今渕恵子×保坂隆